プロフィール
下館教会(しもだて きょうかい)は、1906年に創立された110年以上の歴史をもつプロテスタントの教会です。創立以来、この地にあってイエス・キリストの愛と福音を伝え続けています。そして、何よりも日曜日の礼拝を大切にしています。礼拝後は、交わりの時を持つなど、アットホームな教会です。
また1951年に「いずみ幼稚園」を設立し、現在は「愛泉いずみこども園(認定こども園)」となって幼児教育を通しても伝道をしています。
キリスト教は大きく分けますと、カトリック・正教会・プロテスタントなどがあり、またプロテスタントも多くの教派に分かれています。菖蒲教会はプロテスタントの日本キリスト教団(全国に1700程の教会を有しています)に属する教会です。
(日本キリスト教団の説明を見る ⇒ ここをクリック)
教会に集う人々には、いろいろな年齢や職業の方、また育った環境も異なった人達がおります。幼いときからクリスチャンホームに育ち教会生活を続けておられる人もいれば、また大人になり人生に悩み、苦境に立たされて教会の門をたたかれた方もおられます。しかし、どの方も皆イエス・キリストを主と仰ぎ、なごやかな雰囲気の中でお互いに祈り合い、助け合いながら、教会生活をしております。
あなたも、私たちの交わりの中に入られ、神を愛し、人を愛し、自然を愛して生きる生活を共に学ぶことができますよう、心よりお待ちしています。
【下館と筑西市について】
下館は江戸時代、真岡木綿や結城紬などを扱う商業の町として発展し「関東の大阪」と呼ばれました。それゆえ、明治から大正にかけて、下館駅に水戸鉄道(現JR水戸線)、真岡軽便線(現真岡鐵道真岡線)、常総鉄道(現関東鉄道常総線)が相次いで開業し、交通の要衝となりました。
下記の鉄道図を見ると、良く分かります。
1954年に下館市となり、2005年に下館市は関城町、明野町、協和町との合併により筑西市となりました。
建物他紹介
建物外観 |
同じく外観、手前が教会でその奥は愛泉いずみこども園 |
教会正面 |
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教会の入口 |
左手が週報ボックス、廊下の右側が礼拝堂 |
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礼拝堂 |
礼拝堂の上にあるステンドグラス |
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講壇と聖餐台 |
講壇側から見た礼拝堂 |
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礼拝で使用しているオルガン |
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チャーチコンサート等で使用するピアノ |
集会室 |
バリアフリーのトイレ |
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愛泉いずみこども園の建物 |
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園庭 |